GATE CAREを導入以前の課題・問題点は？

家庭用の電話機を使用していましたが、人員増加で運用に困るようになりました。 私がこの会社に入社した15年前の当時、弊社ではビジネスフォンも法人用のルータもありませんでした。パソコンも量販店で購入していました。電話機は家庭用のもので、子機を含め3台を8名の従業員で使い回していました。当時は従業員がそれほど多くなく、携帯電話も普及していたため、なんとか運用していました。しかし、あくまで家電でしたので、その後3～4年で従業員も増加していた時期には、ビジネスフォンのように担当者を内線で呼び出すこともできず、電話がかかって来るたびに子機を持って社内を走り回るなど、運用に困っていました。

GATE CAREをご検討いただいたきっかけは？

安心してお任せできる業者を探していました。 その後パソコンは某大手卸売業者から購入するようになりましたが、保守のサービスが無いため他の製品を購入するには物足りなさを感じていました。電話機も家庭用でしたし、複合機も無くプリンターを使い続けていることに、法人としての疑問を感じていました。そんな時に弊社に入社してきた従業員から紹介されたのが、スターティアさんでした。

導入の決め手は？

安心感が大きかったです。 IT業界は営業の押しが強かったり、担当がすぐ変わる印象がありましたが、スターティアさんは社内の従業員からの紹介ということで安心して任せられる印象がありました。まずは、１番不便だったビジネスフォンを導入しました。これをきっかけに社内のITインフラの大部分をお任せするようになりました。これほどまで様々なサービスをスターティアさんから導入したのは、弊社の成長スピードにあわせた最適な提案をしてきてくださったからこそだと思います。

GATE CARE導入後の効果・ご感想は？

スターティアさんとお付き合いを始めてから、弊社のITインフラ・業務環境は格段に良くなりました。 ビジネスフォンの導入に始まり、社内のリモートアクセス環境の構築、社内の各種サーバの構築まで、多岐にわたりお世話になっています。私の所属部署は電話の総合受付になっているため、子機を持って走るという運用から開放されたのは非常に喜ばしかったです。また、リモートアクセスの導入は社内の業務を大きく変えました。もしも導入していなかったら、大阪拠点でどのようにデータ運用していたのかが想像できないほどです。リモートアクセスを導入した際は、スターティアさんの営業担当の方が弊社の業務状況を把握したうえで、そろそろ必要なのでは、と提案していただきました。