GATE CAREを導入以前の課題・問題点は？

VPNで繋がっていない拠点との情報共有に煩わしさを感じていました。 情報共有は都度メールや電話で行っていましたし、送信するデータ容量が大きい場合は受け手側のシステム環境も考慮しなければならず、本当に不便でした。また当時、弊社には専任のネットワーク担当者もいなかったため、利用環境や契約状況の管理が煩雑になっていました。何か一つを確認するにも時間が掛かかり非効率であったため、経理部から分かりづらいと指摘をもらったこともありました。

GATE CAREをご検討いただいたきっかけは？

社内サーバの見直しのタイミングに合わせて、良いご提案をいただけたことです。 初めてスターティアさんとお会いしたのは、たまたま行った展示会でした。当時、展示会ブースは活気が良く気軽に立ち寄れたことを覚えています。その後、営業担当の方からは頻繁に連絡をいただき気にかけてもらっていましたが、サーバの耐用年数が迫ったことで見直しの検討が始まり、ご提案をいただくことになりました。かねてより感じていたネットワークの不便さも解消でき、費用対効果も大きいとのことで、ネットワーク全体の見直しをしようということになりました。

導入の決め手は？

弊社の要望を全て叶えながらも、コスト削減ができたためです。 なかなか取り組めずにいたVPNの再構築やインターネット回線の高速化・安定化、BCP対策のための回線の冗長化など、求める以上のご提案をしていただきました。そして、これだけの内容でコスト削減まで実現できるとのこと。実は社内インフラ環境の大きな見直しは2回目で、さすがにこれ以上コストが下がることはないだろうと思っていたので、良い意味で裏切られましたね。

GATE CARE導入後の効果・ご感想は？

「他拠点との情報共有が手軽に行えるようになった」この効果は絶大だと感じています。 メールや電話での対応もなくなり業務負荷も軽減できましたし、利用状況を毎月見やすくまとめていただけるので経理部もとても満足しています。また、何かあった際は窓口一本化で対応していただけるので、安心してお任せできます。正確さと対応スピードが求められる弊社の業務にとっては、ネットワーク環境の高速化・安定化を実現できたことは、大きな効果をもたらしたと思っています。